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乃東生ず

靫草(うつぼぐさ) 、別名、夏枯草(かごそう・なつかれくさ)が緑の芽を出す頃。

様々な草木が枯れる冬の中で、夏枯草は元気に生命力を感じさせています。

夏至の頃、「乃東枯る(なつかれくさかる)」の候がありますが、それと対をなしています。

冬至(とうじ)

北半球では南中高度が最も低く昼間が最も短い日。

太陽の力が最も弱くなる日ですが、その日を過ぎた後は復活の始まり。世界中にある冬至のお祝いも風習は異なれど意味は同じ事が多いです。

太陽の復活をお祝いして、古代には冬至を1年の始まりとしていました。

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