鶏始乳
(鶏始めて乳く)
「大寒」の末候は「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく / 鶏始めて乳く)」です。
「乳く(とやにつく)」とは、鶏が鳥屋(とや)に入って卵を抱き始めること。本来、野生の鳥である鶏は、春の兆しを感じて日照時間が伸び始めると卵を産み始めます。
季節の言葉と風土
【大寒の日に産まれた「寒卵」の縁起】
大寒の時期に産み落とされた卵は「栄養が凝縮されて濃厚」で、縁起物「寒卵」として珍重されてきました。
【節分の行事と柊鰯(ひいらぎいわし)の風習】
2月3日頃の節分には、豆まきや柊鰯で邪気を払う風習があります。
季節を味わう暮らしの道具と食
「大寒」に属する七十二候(全3候)
二十四節気:大寒大寒 初候読む →
款冬華
(ふきのはなさく)
1月21日〜1月24日頃
大寒 次候読む →
沢水腹堅
(沢水腹堅める)
1月25日〜1月29日頃
現在の候大寒 末候
鶏始乳
(鶏始めて乳く)
1月30日〜2月3日頃閲覧中